HM各社と1回目の打合せで知った特徴について

HM各社との1回目の打合せはSUUMOから希望がある程度伝えられているため、その確認と各社の特徴や得意としていることの説明が主でした。

 

住友林業

なんといってもビッグフレーム!

間取りに関して、構造の制約を受けにくく、自由度が高い。

施工事例も多く、木の雰囲気を重視するならここ!

 

 

住友不動産

住宅設備を最先端の高級機種にしたいならここ!
大手マンションビルダーのため、豪華な住宅設備を一括発注してるため、他社ではオプションで価格上乗せされる住宅設備が標準で選べる。

構造は2×4工法。

 

 

木下工務店
完全自由設計を売りとしているHM。

間取りだけでなく建てつけの家具や収納なども造作で作って対応できるとのこと。

世の中にないカスタム家具・収納・机も作ってくれちゃう!

構造は2×4工法。

 

 

ミサワホーム

スペースを活用できる蔵で有名!

収納スペースや秘密基地を作れちゃう。
また耐震性だけでなく、揺れ幅の小さい家(=被災しても被害を最小限に抑える)というのも売り。

構造は木質パネル工法。

 

 

各社共通しているのは耐震性は国の基準を大きく超えていること(耐震等級3)、断熱性能も等級4を超えるUA値0.6以下、アフターメンテナンスも30年実施ということでした。

 

しかし、私たちの土地は近隣商業地域ということで防火地域に指定されているため防火性能上げる構造体が必要となってくるということでした。

 

つまり・・・

お金がかかる(のちの記事で概算を公開します)

・耐震等級が下がる(かもしれない)

 

各社営業の方の雰囲気も良く、まだまだ知識もないし価格もわからないと優劣付けづらいなと思いました。

これが第1回目の打合せ総括でした。